【3分で読める】朝?夜?子どもの脳に効く勉強法とは。

朝?夜?子どもの脳に効く学習法 学び

毎日お疲れ様です、北海道2児ワーママのHAtoです。

忙しいスケジュールの中でも効率よく勉強できたら、しっかり睡眠時間も確保できて健康に過ごすことができますよね。

そこで今日は「時間別オススメ勉強内容」をお伝えします。

忙しいパパママにも読んでほしいので、この記事は3分で読めるようにまとめています。

「朝」に向いていない勉強内容とは?

朝は頭が冴えているから勉強に良い時間帯とされていますが、その「朝」には向いていない勉強内容が実はあります。

それはズバリ、「暗記系」

朝覚える勉強をしても、その後夜までの時間に色々なものを見て聞いて活動して、脳にたくさんの情報が入ってきます。

そうすると朝おぼえたことは、埋もれてしまいがち。

なので、暗記系なら、脳の働き的には断然「夜」がおすすめ!

覚えた後にすぐ寝る時間がきて、寝ている間に脳の海馬が情報を整理してくれるので定着率が上がるのです。

「朝」おすすめの学習内容とは?

では、朝の時間帯は、というと、

暗記より「考える」勉強に向いています。

脳がスッキリしていることと、登校までのタイムリミットがあることで、集中力が高まるため、勉強するには良い時間帯なのです。

まとめ

朝は「考える」勉強内容、夜は「暗記」系の勉強内容がうまく脳の働きを利用できる。

脳の働きを利用して、効率よく学習を組み立てることで、健康的に、結果の出しやすい勉強に繋げていければ、中学→高校とこの先長く続く学習の土台をしっかり築いていくことができるかもしれません。