【3分で読める】気づいてる?おうちで見せる子どものストレスサイン

子どものストレスサイン 子育て

毎日お疲れ様です、北海道2児ワーママのHAtoです。

新学期や長期休み明けなどは、子どもたちにとっては緊張の多い時期。

我が子のちょっとしたサインにいち早く気づいてあげることで、身体と心の不調を取り除く対策方法も余裕を持って考えてあげられるかもしれません。

忙しいパパママにも読んでほしいので、この記事は3分で読めるようにまとめています。

子どものストレスサイン

  • いつもより眠れてない感じがする
  • 食欲がない
  • すぐ「疲れた」と言う
  • 学校・園の準備をしたがらない
  • 腹痛・頭痛を訴える
  • いつもより口数が少ない
  • 寝る前や起きがけなどに訳もなく泣く
  • 学校・園への行き渋りがある

新学期などに子どもがストレスを感じるのは当たり前のこと。でも不調が出た時にはやはり対応が必要ですね。

子どもからサインがあった時の対処法

落ち着いて話を聞いてあげてください。

ここでは、「落ち着いて」がとても大切。

親が不安になると、その不安は子どもにも伝染してしまいます。

子どもは自分の状況を上手く説明できないので、すぐには引き出せないことを覚悟して、ゆっくり、じっくり、リラックスしているタイミングを見て話しかけながら、子どもの言葉に耳を傾けてみてください。

ストレスを感じている子どもに掛ける言葉

かけてあげてほしい言葉は、

「そんなの大丈夫だよ!」「頑張ってみな!」という言葉より、

  • 「つらいんだね」
  • 「これが嫌なんだね」

といった、子どもの気持ちに寄り添う言葉です。

「親は私の気持ちをわかってくれる」と思うことができれば、これからも何かあれば親に話してくれるようになります。

そして、私はいつでも味方がいるのだという自信にも繋がります。

そうこうしているうちに、その不安がなんでもなかったことのようになくなっていったりします。

まとめ

子どもは時間と共に環境に適応して、馴染んでいくもの。あまり先回りしすぎないようにしつつ、様子を見守りましょう。お家ではたっぷりのスキンシップ(心の充電)と、寄り添いの言葉で応援してあげてください。